会社案内

2002年に旧)日鐵溶接工業と旧)住金溶接工業が会社分割によって事業統合・設立して日鐵住金溶接工業に、そして2019年4月から日鉄溶接工業に社名が変わりました。

 

会社概要


会社名

日鉄溶接工業株式会社       
資本金 21億円
代表取締役 妙中 隆之
株主 日本製鉄株式会社 100%
従業員 約550名
事業内容 溶接材料の製造・販売
溶接機器の設計・製造・販売
プラズマ溶接機器の設計・製造・販売
金属管光ファイバケーブル、光ファイバセンサの製造・販売
溶接技術のコンサルティング
本社所在地 〒135-0016 東京都江東区東陽二丁目4番2号 新宮ビル
電話番号  03-6388-9000
FAX 03-6388-9160

オプト事業部案内


溶接材料メーカーである当社は、新規事業に挑戦していた1980年代後半に、溶接ワイヤ製造の蓄積技術(金属管の中にフラックス粉を内包する製造技術)を応用して、光ファイバを金属管の中に内包した光ファイバケーブルの開発、1990年に「ピコループ」というブランド名で販売をはじめました。光ファイバケーブルの大きな課題である〝断線〞を克服し、高強度なのに自由に曲げられる品質信頼性と作業性から、鉄道の自動列車制御装置や半導体製造装置、テレビ局やコンサート中継に至るまで断線が許されない領域を中心に使われています。

これからも、オンリーワン商品としてピコループブランドの商品バリエーションを拡充するとともに、独自技術を応用した新たな商品開発にも挑していきます。

オプト事業部概要

部署名 日鉄溶接工業株式会社 オプト事業部
事業部長 東 信宏
従業員 約20名
所在地 〒275-0001 千葉県習志野市東習志野7-6-1
電話番号  047-479-1179                     お問合せフォーム
FAX 047-479-4371
事業内容 金属管光ファイバケーブル、光ファイバセンサの製造・販売

金属管光ファイバ『ピコループ』事業沿革



1984年 金属管光ファイバケーブルの研究開発開始
東京都の下水道管内へ金属管光ファイバが工業中間製品として採用
1988年 新規事業として、金属管光ファイバケーブル事業を開始 オプト事業発足
1990年 インターオプト展に初出展。『ピコループ』を発表、全国展開を開始
1993年 電力会社に販売開始
  『ピコテンプセンサ』(温度センサ)製品開発
1999年 フレキシブル金属管光ファイバケーブルの国内特許取得
2000年 鉄道信号関係(車上及び地上)へ『ピコフレキ』の販売開始
2003年 可搬型の『ピコドラム』の開発

オプト事業部 アクセスマップ


交通


公共交通機関でお越しの方

● 京成八千代台駅

改札口を右に出て、左手の階段を下りてください。

【タクシー】(約5分)

階段を下りた先にタクシー乗り場があります。

工場門の守衛より事務所まで徒歩約5分程掛かります。

 

自動車でお越しの方

● 京葉道路武石ICを下りて県道57号線を北上、Y地交差点を右折してトンネルを潜り、信号を左折、

緩やかな坂の上がりきった交差点を左折して200m程の右側の工場門より入門ください。